クエスチョン 答えはその中にある   255

クエスチョン 答えはその中にある     ジョン・G・ミラー 著

何かが起こった時、それも予期しない出来事で

その出来事のせいで、自分が非難や批判の対象になるかもしれないというリスクや

生命の危機にさらされるような出来事が起きた場合に

「なぜ?」と考えて原因を探そうとするのは本能です。

自分を危険にさらすものを早く察知して認識しておかないと

原始の昔は死ぬ危険性が高かったから仕方のないことでしょう。

しかし、現代では昔に比べて死ぬ危険性というのは減少してきています。

特に、こういった本が読めたり、インターネット環境が整っている日本のような国では……。

そこで、この本では自分は正しい答えを知っていて、自分に正しい質問をすれば

その答えを意識して行動に移す事ができると言っているのです。

例えば、「なぜ」「いつ」「誰が」で始まる質問は使用禁止です。

その代わりに「どうすれば」や「何が」を使います。

他にも主語は「私」にして、行動に重点を置いた質問をするのが基本ルールです。

その基本ルールに則った正しいQBQ「The Question behind the Question」と言います。

それぞれについて、具体例が書いてあります。

うちの家庭でも、「なぜ」という問い掛けは使わないようにしています。

自分に対しても、「なぜ」でなく「どうすれば」を意識してつかうことで

アイデアは出てきやすくなるものです。

短い本ですが、QBQを知って実践していけば

生産的な人生に変えていく事ができると思いますので

読んで、実践してみて絶対に損はない本だと思います。

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